いろんなはなし ときどき 猫

埼玉在住の、ゆるい人とゆるい猫達の整理された雑談。通勤・通学中に読みやすい、短く頭を使わない ゆかいな文書を目指します。

【ゆる断捨離】ルール その2 「○○専用はいらない(改)」

昨日のブログご覧になりました?
お酒飲んで夜中に文章書くとこうなるっていう見本のような駄文でした。
そのまま放っておいてもいいんでしょうが内容的には悪くない(?)と思いますので書き直したいと思います。

[ルール その2] ○○専用はいらない
モノの数が多くなる原因の一つが「○○専用」
専用のモノは確かによく考えられていて便利です。

でも、よく考えてください「専用のモノ」が家の中にあるという事は「汎用のモノ」も家の中にあるという事。同じような用途のモノが最低でも2個あるという事になります。

例えば筆記具、以前は私も
シャープペンシル
・水性ボールペン(黒/赤/青)
・油性ボールペン(黒/赤/青)
・マジック(太/細)&(黒/赤)
・ラインマーカー
・筆ペン
と沢山の筆記具を所有していました。

「状況に合わせていろんな道具を使っているゾ。なんて効率的で用意周到なんだ」なんて一人で悦に浸っていました。
が、いつまで経っても使い終わらない。そうしているうちに新商品が出てきて「あれは良いものだ」で買い足してしまう。そもそも使い切れない程の筆記具を持っていてさらに新人補強までしてしまうので大混乱です。

今は3本程になりました。もったいないけど捨てました。使い切ることはできないハズですから。

じゃあ、専用品は全てダメなのかと言うとそうではありません。絶対に必要なモノは「専用ではない」からです。
例えばトイレットペーパー。「トイレ専用紙」として処分してティッシュペーパーで代用なんてできません。トイレが詰まりますからね。そのへんの匙加減が必要なのです。

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お酒飲み過ぎと非難する猫(左)と毎度の事だとあきれる猫(右)