埼玉県人にはそこらへんの草でも食わせておけ！
皆さんお待ちかねの 2月22日が間もなくやってきます。
そうですね、「にゃん(2月)・にゃん(20)・にゃん(2日)」で猫の日でございます。この日は猫様の為、ついでに猫好きの為色んなイベントが行われ物欲大爆発でございます。
ブログタイトルに反してほぼ毎回、猫ネタを繰り広げている猫屋敷さんとしてはこの日を見過ごすわけには参りません。
何か1本ネタをご紹介しま‥‥‥‥
あれ？2月22日ってアレじゃない？そう、アレだ！
「翔んで埼玉」の映画公開日だ～
ということて本日は急遽予定を変更して「翔んで埼玉」のご紹介をお送りいたします。
でも、ネタバレになるので内容には触れないョ。決して書くのがメンドクサイわけではないです。決して‥‥‥
まずは予告編を御覧くださいませ。
まさかのあの人も登場!? 映画『翔んで埼玉』予告編 ／2月22日(金)公開
予告編でコレですよ。
原作「翔んで埼玉」は言わずもしれた魔夜峰央氏の漫画でございます。残念な事に作者が埼玉から横浜に引っ越ししたためにまさかの未完。こんな理由聞いたことがございません。
また、発表が1982年という「ディスる≒愛情」文化がない頃の作品です。一歩間違えればとんでもない事になる時代にとんでもねぇ漫画を描くもんだこの人。実際、あとがきによると埼玉より酷く茨城を描いたら、茨城に住む親戚からはクレームがあったそうな。
しかし、映画の方はさらに輪をかけてどんでもねぇ！
こりゃあ、かの名作「下妻物語」をこえちゃうかもね。
原作者も「正気かお前ら、本気ですか」とお墨付き。
特設サイトでは「埼玉の皆様、映画化してゴメンなさい。」と先に謝っちゃえばOKスタイル。あれ？このスタイル猫屋敷さんと同じだ。内容もアレでしかも未完だなんて映画化するのは大変だったハズ。
でも、何がスゴイかっていうと文句も言わず全てを受け入れる埼玉県民が一番スゴイ。
あと、旗に「山田うどん」があったの気づいた？
‥‥‥あ、しまったどうせ映画の紹介だったら「猫とじいちゃん」の方を紹介したほうが好感度が上がっていたかも？
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