シッポはともだち こわくないよ

はい、こんばんはでございますよ。

暑い暑い埼玉の、ゆるいゆるい埼玉猫屋敷さんですよ。

猫さんの絶対的魅力のひとつに「しっぽ」ございますよね。
これはもう誰がなんと言おうと絶対ですよね。
猫屋敷さんもよく「にゃんこのしっぽは世界一チイイイイ！！」なんて叫んでいますよ、大人ですから心の中で。

しかし、こんなしっぽの事をこころよく思っていない方が…
事もあろうか当の本猫です。

「何かいつもついてくるだよな、コイツ」

よく仔猫が自分のしっぽにじゃれる事がありますが、
この猫さんはもう立派な大人、もうそろそろしっぽの存在を認めてあげてほしいものです。

「こいつナマイキだ！」バシッ！

よく猫パンチやかみつき攻撃を行っています。痛くないんでしょうかねぇ？

「ん、大丈夫！痛くニャ～イ」

「本当に痛くないんですか？」と猫屋敷さんがシッポに触れようものなら…

「オレのシッポに触れるんじゃねぇ！」

無言の抗議が始まります。
いったいどっちなんでしょう？
「嫌いなのか？好きなのか？」

その正解は…

「一緒に寝ます」

当然、好きなのです。
「シッポはともだち こわくないよ」