見張る猫さん、寝る猫さん。

いやはや、なんとも、お忙しい…
定期的にやってくる忙しタイムに突入ですよ。皆様。

猫屋敷さん計画性の無さが浮き彫りになる自業自得な時に猫さん達は…足元でジッと監視！
「早く終われせて遊べ！」とプレッシャーをかけてきます。

「まっていますよ」

足元からの視線を感じつつ、ってお一人様は熟睡していますけどね。

「ぐう…」

大好きな先輩猫さんにしがみついて眠る末っ子君。

「ぐう…すか…ぴぃ…」

先輩猫さん、重たくないですか？

「べつにだいじょうぶ」

でも、末っ子君にしがみつかれてリラックスできないですねぇ…
末っ子君、ソファに移しますか？
それとも猫さんベッドで寝てもらうようにお願いしますか？

「それよりおしごとは？」

うっ…そうでした…オシゴトですね…
ガンバリマスデス。ハイ。

いつでもどこでも熟睡できる末っ子君と
現実逃避中の猫屋敷さんを見透かす鋭い先輩猫さんでした。

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その後…

「ぐうすかぴぃ×2」

先輩猫さんも待ちきれなかったようで…
本当にスマンコッテス…