視線を感じる…

猫さん、本日も窓際のIKEAベッドでくつろぎ中。

「う〜ん…」

あれ？どうしたんですか？
あんまりくつろいでないような感じですね。

「だれかにみられているような…」

誰かに監視されている？
いったいダレに…？

「じーー」

階下の白黒さんですか？
どうしたんですか？頭がハミ出ていますよ。
上の先輩猫くんが視線を感じて落ち着かないみたいですけど…

「さいきんのおきにいりのかっこうです」

はあ、お顔を出すのがお気に入りなんですね。
ちょっと首が痛くなりそうですケド。

「おひげが ちらちら みえます」

先輩のお髭がチラチラ気になって思わず注目してしまうんですねぇ。

「おひげが ちらちら きになります」

「あっ、みえなくなった！」

「きになる、きになる〜」

視線の犯人は階下の白黒さんみたいですね。
お願いしてやめてもらいますか？

「だいじょうぶ」

猫さん本来、視線を感じるのはあまり得意じゃないんですけど
末っ子姉弟にはとことん甘いようで…

よかったですね末っ子姉弟
優しい先輩ばかりで

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「しっぱも き になる〜」

あぁ、先輩気をつけて！
今度はシッポが！